上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
[KingArms] M1 カービン パラトルーパー CO2の買取はぜひミリタリーグッズ.comへ!
ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】King Armsについて
台湾のトイガンメーカー、キングアームズはその品質の高さで知られる高級機メーカーです。2004年に香港で設立され、2015年に台湾へ移転しました。主要な実銃メーカーと提携しており、その再現度の高さには定評があります。
また、内部機構の精度や仕上がりの質感などは日本メーカーに匹敵すると言っても過言ではありません。ラインナップにはリアリティを追求した高級ラインの他に、サバゲーでの使いやすさを重視した軽量・安価な製品群も持っています。そうした幅の広さも技術力の高さを物語っていると言えるでしょう。
すでに日本においては高い評価を確立させたキングアームズは売れ線商品でもあります。当店ではキングアームズの買い取りを強化しておりますので、ぜひ一度買取価格をお確かめ下さい。
M14/M1とは
アメリカのスプリングフィールド国営造兵廠が開発したオートマチックライフル。M1ガーランドは第二次世界大戦で活躍し、M14が戦後にその後継として登場しました。
M14の開発にあたって、アメリカはイギリスなどが主張した7mm弾を押し退ける形でこの銃の使用弾薬の7.62x51mmをNATO標準弾として認めさせています。
そんなM14ですが、満を持して実戦投入されたベトナム戦争では、近接戦闘に対応できない、フルオートが制御できない、木製は高湿度環境に弱いなどの欠点が次々発覚。あっという間に5.56mm弾を使用するM16に取って代わられてしまいました。
ある意味でM1ガーランドとM14は、「主力小銃の時代」から「アサルトライフルの時代」へ橋渡しをした存在なのかもしれません。
ただ、M14は威力や精度では後のM4系にも負けておらず、アフガニスタンやイラクの作戦ではマークスマン・ライフルとして使用されています。
ライフルとは
アサルトライフル以前に歩兵が使う最も一般的な銃=小銃と呼ばれていたボルトアクションライフルや、西部劇の時代からアメリカで愛されているレバーアクションライフル、後の時代に出現した自動装填式のWA2000やPSG-1といったいわゆるスナイパーライフルなど。
おおむね「単射のみ」「長い」トイガンをここでは「ライフル」としてまとめています。