KTWが販売するエアーコッキングガン「イサカ M37 ソードオフ」は、その名の通りM37 フェザーライトから銃身とストックを切り詰めた仕様をモデル化した一丁です。シリーズとして「ポリス」「フェザーライト」もございます。
特徴
ベトナム戦争時代に米海兵隊が近接戦闘用に使用したショートバージョンをイメージしており、全長約620mm、重量約950gというコンパクトな造りで取り回しに優れています。装弾数はフェザーライトと同じく46+6発で、ポンプアクションや発数切替、可変ホップアップも搭載。携帯性に優れた扱いやすいエアガンとして人気の高いモデルです。機種の見分け方として、最大の特徴は短く詰められたバレルと、ストックを排したコンパクトなシルエットです。全長60cm強という取り回しの良いサイズで、他のM37シリーズとは一目で見分けがつきます。
査定のポイント
イサカ M37 ソードオフはコンパクトで扱いやすいため、実射やゲームで酷使される傾向があります。そのため、フォアエンドやグリップ部分の摩耗や傷み、可変ホップアップや発射モード切替の作動不良が査定時に注目されます。特に短いバレル部分は分解整備の際に損傷を受けやすく、チャンバー周りの状態が良好であるかどうかが重要です。そして元箱や説明書等の付属品が揃っていれば減額を避けられます。希少なショートバレル仕様でコレクター人気もあるため、保存状態が良ければ高額査定が見込めます。
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