JavaScript を有効にしてご利用ください.
タップorクリックで画像を拡大
スタンダード電動ガンM14 SOCOMはウッドストック、ファイバーストック発売の翌年12月に発売されたモデルです。 これはなんとモデルである実銃のM1A SOCOM 16がアメリカのショットショーで発表されてからわずか2年という、東京マルイとしては異例の早業でした。 他のモデルは残念ながら2024年で生産終了となったため、唯一の現役のマルイM14となります。 実銃のM1A SOCOM 満を持して実戦投入されたベトナム戦争では活躍できず、失敗作の烙印を押されてしまったM14。開発元のスプリングフィールド社は余った在庫パーツと生産設備で少しでも元手を回収すべく、競技用ライフルとして民間仕様のM1Aを市場に投入しました。 実際のところ、広くてカラッとしてフルオートが禁止なアメリカ本土ではM14から引き継がれた欠点は欠点にならず、M1ガーランドやM14に思い入れのある退役軍人や兵役経験者には案外、好評でした。 その後、アフガニスタンやイラクの作戦でM14が再び脚光を浴びた事で近代化改修モデルの需要も生まれ、SOCOM(アメリカ特殊作戦軍)仕様を意識したCQB対応モデルの M1A SOCOM 16が発売されました。 製品の特徴 メカBOXはVer.7、モーターはEG700を使用。バッテリーは実銃ではクリーニングキット収納になっているストックの後ろ側にラージタイプと他のモデル同様です。 フロント部は180mmも短縮されていますが、インナーバレル長は440mmと60mmしか短くなっていません。 光学機器を搭載できるマウントが追加されるなど、いわゆる普通のサバゲーにもそれなりに使いやすい仕様になっています。 CYMAのCM.032シリーズというソックリで互換性すらある電動ガンがありますが、金属製レシーバーの後端左側やマガジン挿入口の奥などの目立たないところに「TOKYO MARUI」の刻印が入っているのでここが見分けるポイントになります。 買い取りのポイント 近代化M14はG&GやARES、CYMAといったメーカーが力を入れている事もあり、マニアの中では目立たない品ですが、元の価格自体が高めであるため、買取価格もそこそこ高値が狙えるお品です。 製造時期が比較的新しい事もあり、初速が規制値オーバーになるようなカスタムがされてないか、バッテリーがつけっぱなしになっていないか、付属品がなくなっていないか等の基本的な確認事項に問題なければ、ほぼほぼ満額査定となるでしょう。 東京マルイ M14 SOCOMの買取は、ぜひミリタリーグッズ.comへ!
エアガン・モデルガン各種、高価買取いたします!
当店の営業日はこちら
買取不可品について
個人情報の取り扱いについて
只今買取ました!
買取の方法は宅急便で送るだけの「宅配買取」がダンゼンおすすめ!ミリタリーグッズ.comなら事前査定で金額に納得してから買取品を送れるので安心です!
※赤字は休業日です