上記は目安の価格となります。お手元のトイガンの状態に応じた買取価格を知りたい方には、無料の事前査定がおすすめです。下の「今すぐ買取申込み!」からお申し込みください。
写真を送って見てもらえるので安心。当店では古くなってしまった物や、壊れてしまった物。カスタムされた物も買い取りますので、お気軽にご相談ください。
ミリタリーグッズ.comは自前でWEBにトイガンマニアに知られた大きな販路を持っているため、人件費や固定費の転嫁が少なく、他社様よりおおむね高価で買取できます。
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ガスガンを買取に出す時のポイント
そこまで状態が良くない場合でも、ある程度のリカバリーが可能です。まずはトイガンに付属のクリーニングロッドや綿棒を使って分解清掃を行い、シリコンオイルを塗布してこれ以上の劣化を防ぎましょう。ピストンカップ・チャンバーパッキン・Oリングなどは損耗しやすく、ガス漏れや発射不良の原因となる事が多い部品です。交換用パーツが手に入るようなら交換しておく事をお勧めします。
ガス漏れについては分解してシリコンスプレーを吹いて組み立て直しただけで治ってしまう、マガジンを変更すればまったく問題なし、ということも案外あったりしますので、諦めずになるべく良い状態で本査定に望んでいただけますようお願いいたします。
【メーカー】VFCについて
台湾のトイガンメーカーVFC(Vega Force Company)は2004年に設立されました。VFC製品の特徴は徹底してリアリティにこだわった点にあります。実銃から採寸した設計を始め、メーカーからライセンス公認を受けたリアル刻印など、その再現性の高さはリアル志向のユーザーから強い支持を受けています。
近年はUMAREXを通じてヘッケラー&コッホやコルト、ナイツアーマメントやロビンソンアーマメント、グロックやワルサーなどのオフィシャルライセンスを得たモデルを展開しています。
またガスブローバックガンのラインナップが充実しているのも特徴です。こうした妥協を許さない製品開発はVFCを日本メーカーに劣らない高級トイガンメーカーの地位に押し上げることになりました。
そんなこだわりのメーカーでありながら一方でサバイバルゲームでの実用性を重視したオリジナルデザインの「アヴァロン」を発売、日本でも人気のシリーズとなっています。国内でも知名度が高く、高級メーカーとして広く認知されているVFC製品の買い取りはぜひ当店にお任せ下さい。
M4/M16とは
M16はアメリカ軍により1960年に採用され、ベトナム戦争などで使用されたアサルトライフルです。
アルミ合金とプラスチックで構成された本体、小口径弾を使用するという登場当時としては斬新な設計思想を特徴として持ち、これは後に多くの国やメーカーの銃器開発に影響を与えています。幾度も改良を重ねられながら現在に至るまで使用され続けている傑作ライフルです。
M4シリーズは、M16シリーズのM16A2の短銃身モデルとして派生したもので、アメリカ陸軍のほとんどの兵士が装備しています。世界最高峰の軍隊が採用している銃であるため、いわばアサルトライフルのスタンダードとして名高く、知名度は頭一つ抜きん出ています。
エアソフトガン・モデルガンにおいても人気のモデルで、東京マルイやウエスタンアームズなど多くのメーカーが製品化しています。
民間向けモデルはAR15という名前になり、コルト社のパテントの切れた現在は非常に多くのメーカーから独自のAR15が発売されています。近年はアメリカのEMGなどがこうしたサードパーティAR15のライセンスを取得して電動ガン化・ガスブローバックガンした物が日本に上陸しつつあります。"
アサルトライフルとは
銃に関する用語は時代によって変遷しますが、少なくとも2025年現在においては、「歩兵が使う最も一般的な銃=小銃=アサルトライフル」という図式になっています。
このアサルトライフルの要件を書き出すと、「マシンガンのようにフルオート連射ができる」「セミオート(3点バースト)・単射への切り替えもできる」「ストック(銃床)を肩付けして精密射撃もできる」の3点でしょうか。
語源は第二次世界大戦の頃にドイツが新兵器ヘーネル StG44を指す言葉として造った「シュトゥルム・ゲヴェーア」の英訳だと言われています。
サバイバルゲームにおいてもアサルトライフルタイプの電動ガンがその使いやすさからもっとメジャーになっています。モデルガン・ガスガンでもいくつか作られており、強力なブローバックで大迫力の品となっています。